タベモノ

海の恵みを存分に。京都から約3時間、「日間賀島」では「たこ釜めし」と「しらす丼」は必食

京都からおよそ3時間でリゾート気分が味わえると人気の[日間賀島]。漁師として生計を立てる人が多かった島だけに、海の幸を使った料理も豊富。その中でも「たこ釜めし」と「しらす丼」は是非とも食したいところ。

炊きあがるまで30分。待っている時間も楽しい「たこ釜めし」

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東港から徒歩8分ほどのところにある[たいかいろう東店]。一見海の家のようなこちらは、開店前から客が待っていることもあるほどの人気店。島の名物「たこ釜飯」「しらす丼」をはじめ、三河湾内の旬の海鮮料理を日替わりで楽しめるのがその理由だとか。

こちらの「たこ釜飯」は、目の前で炊き上げてくれるので、本当のできたてが味わえる。ただ、食べられるまでが30分と非常に長い。15分ほど過ぎたところから、豊かな醤油の香りが湯気として吹き出し、食欲をかきたてる。

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たこ釜めし1,100円。ぶつぎりにされたたこをほぼ生の状態で釜に投入しているそう。

ふたを取ると、ぶわっと舞い上がる湯気と一緒に、赤飯のように赤く染まった米が目に飛び込む。醤油と、滲み出したたこの旨味が釜の中で凝縮され、このような色になるんだそう。見た目ほど醤油の味が強いということはなく、程よいたこの弾力と、つやつやに炊き上げられた米の食感を楽しめる。

さっと茹でられたしらすはふわふわ食感

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しらす丼870円(みそ汁・もずく・サラダ・つけもの付)。

水揚げされたしらすは味付けせず、そのまま釜の中に。さっと茹で上げ、あつあつの白米の上にドンと盛り付け。「たこ釜めし」とは違い、サッと提供することで、旨味を逃さずふわふわのしらすが味わえるのだそう。身に染み込んだ海水のミネラルは天然の調味料。さっぱりとした梅の酸味と香り、薄味のダシはベストマッチ。ピリッと味を引き締めてくれる、わさびは好みで足してみて。

ショップデータ
たいかいろう東店
■住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島東港
■電話:0569-68-3773
■営業時間:10:30-22:00
■定休日:木曜日
■HP:http://www.taikairou.jp/shokujidokoro.htm

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“記事・写真:中川 直幸”

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