タベモノ

どうしてもスープカレーが食べたくなったので京都円町の「かれー屋ひろし」へ


医食同源、デトックスなどヘルシーな「食わず嫌い」というほどではないけれど、スープカレーを食べたことがなかったので、どうしても食べたくなり検索するも「スープカレー 京都」で出てくるのは3件。そのうちのひとつスープカレー専門店「かれー屋ひろし」へ行ってきました。

そもそもスープカレーってどう食べるのか?


店内は2人がけテーブル3つにカウンターが4席ほどとこじんまりしており、友人4人とかで行く場合はちょっと待たないといけないかもしれません。

カレーの種類は「チキン」「エビとあさり」「野菜」「納豆」「スペシャル」の定番5種に加え、限定もの1種類を用意しているみたいです。30歳を超えてから「肉」よりも「ヘルシー」という言葉に食欲を掻き立てられる私は迷わず「野菜」を選択し、納豆をトッピング。
辛さも選べるので、無難に2を選ぶ。ちなみに、辛さのない0からスパイスジャンキーの20まで選べるよう。
しばらくして出てきたのがこちら。

写真では、スープのアップになっていますがライスも一緒に出てきます。
初めてスープカレーに挑戦する人は、おそらくここで、一度手が止まります。
食べ方がわからない。
つけ麺みたいな感じで、スープとライスが分かれているんですね。本場のカレーのように、ナンで食べるんだったらナンをちぎって食べるのだろうことはわかるのですが、ライスとスープ別々で出てきた場合、スープの中にライスを投入するのか、ライスにスープをかけて食べるのか迷うと思うんですよ。
迷っても先に入店して食べている常連であろう人の真似をすれば食べ方ってわかると思うんですが、カウンターに座ったんですね。カウンターはキッチンに向かって座るスタイルで、その時カウンターにいたのは私と一緒に行った相方の2人のみ。常連であろう方たちは、背後のテーブルです。
この状態だと、振り向かないと他人様の食べ方はわからない。でも振り向いて視線を送ると気づかれる可能性が高くなるので、振り向くのは嫌なんですね。その…私たちの性格として、さりげなく行っている行為を気づかれると、なぜか「負けた」気がするので、この時の選択として振り向くという行為はしたくなかった。
とすると、店員さんに「これってどうやって食べるんですか?」と聞けばいいのですが、訪れた時間が午後7時。ピークですよね。店員さん2人いるんですけど、まぁ忙しそうだったので、聞くタイミングを伺っていると、ご飯もスープが冷めてしまう。
スマホで調べるというのが最後の手段だと思うのですが、スマホはこの時駐車場の車の中です。
で、結局ふたりとも思い思いの食べ方を試みることに。
相方はスープをライスにかけ、私はライスをスープに投入して食べたんですよ。

なぜ食べなかったのか?と思うほどうまいっ

今まで食べてきたカレーももちろんおいしい。ですが、このスープカレーもまたおいしい。今までのカレーライスはルーとライスがひとつで「カレー」だったのですが、これはスープとしても十分に味わえる。
「野菜」とひきわり納豆がスパイシーなスープと合わさって、さらっと食べられる。私はスープの中にライスをぶっこんだんですけどね、これライスもひとつの具材みたいな感じでしたね。
カレーは飲み物って言う人がいましたけれども、本当に飲み物みたいですよ、これは。
相方の食べ方でも、私の食べ方でもどちらも美味しかったし、まぁこのどちらかの食べ方がスタンダードだろう、そう思って、駐車場の車に戻って、早速スマホで食べ方を検索したところ。

「ライスをスプーンですくって、そのままスープにくぐらせてから食べる」が、どうやら専門店が推奨する食べ方だとか。
これを見た時「それかぁ」ともならないくらい頭になかったですからね、この食べ方。

今度からは、初めての食べ物に挑戦する時はばっちり最初に調べてから店に乗り込むことにします。

かれー屋 ひろし
住所:京都市中京区西ノ京御輿岡町27-7
電話:090-8387-9845
営業時間:12:00~15:00/17:00~22:00
定休日:火曜・水曜日

“Text,Photo:中川 直幸”

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