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「海賊とよばれた男」聖地巡礼-日本の近代化を支えた国の重要文化財「舞鶴赤れんがパーク」

2016年公開の映画「海賊とよばれた男」の撮影で使用された台本やトロッコなどの展示が、舞鶴市「赤れんがパーク2号棟(市政記念館)1階および2階」で開催中。1月31日まで行われ、入場は無料。週末を利用して映画の裏側を覗いて見て。

「舞鶴赤れんがパーク」はこんなところ

赤れんが倉庫は、今から116年ほど前、1901年に旧日本海軍によって建てられたそう。魚雷庫、倉庫など旧海軍関連の施設をはじめ トンネルや橋脚などの生活基盤まで、舞鶴の近代化の礎がこの時に築かれたとか。文化財指定名称は「舞鶴旧鎮守府倉庫施設」で、国の重要文化財や近代化産業遺産にもなっているそう。


古びてはいるものの、ところどころ改修され、資料館として当時の資料を展示したり、ライブやマルシェなどのイベントや、アートスペースとして市民が活用できるようスペースをオープン。歴史的遺産でのイベント開催などは、観光客にとっても重宝されているよう。

この場所以外にも、「海賊とよばれた男」のロケ現場は「田井漁港」や「日本板硝子社宅」など比較的近くにいくつもあるそうなので、まだ映画を見ていない人は、現在公開中の「海賊とよばれた男」をもっと現実的に感じ、どっぷりと世界に浸れるかも。映画を見る前にぜひ足を運んでみて。

舞鶴赤れんがパーク
電話:0773-66-1096
住所:京都府舞鶴市字北吸1039番地の2
駐車場:あり
イベント:映画「海賊とよばれた男」企画展示
開催場所 赤れんがパーク2号棟(市政記念館)1階および2階
開催日時 ~1月31日(火) 9:00-17:00
入場料:無料

“Text,Photo:中川 直幸”

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