コト

「和食」ってそもそもなんだ?-味わい・学び・体験する「京都・和食の祭典2017」が3月5日に東山「建仁寺」で開催

海外の旅行者から「和食ってなに?」と聞かれても「これが和食だ」と自信をもって答えられる気がしない。広い意味ではお米と一緒に食べるお惣菜などは和食の気がする。でも精進料理や懐石などの和食の象徴のようなものとはまったく別物のような気もする。日本人でも定義するのは難しいし、そもそも明確な定義はないのかも。だったら味わって、学んで、体験しようという「京都・和食の祭典2017」が3月5日に京都東山の「建仁寺」で開催。

体を動かし、舌で味わい、頭も使って和食を体感するイベント

写真はイメージ

和食の源流となる京料理から、日本の伝統的な食文化の魅力を理解しようというイベントが開催されるそう。京都を中心とした様々な団体から構成される「日本料理文化博覧会実行委員会」が和食の普及のために行っているイベントで、2016年にはおよそ5,000人の来客があったとか。
期待の高まる2017年は、「茶文化」と「茶懐石」をテーマにしたトークイベントのほか、「菊乃井」などの有名料亭が合作した限定料理の販売、京菓子作り体験など体と舌と頭を使ったイベントが目白押し。

写真はイメージ

また「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」「竹の里・乙訓」、「生活に根ざした日本食」とカテゴライズされた料理ブースが用意され、その土地で提供される郷土料理も味わえるとか。
そのほか、座禅と精進料理を体験できたり、京都の名産品の購入もできるそう。無料で体験できる企画も多いので、和食を楽しみたい人は気軽に足を運んでみて。

写真はイメージ

わたしたち日本の食文化を知る。「京都・和食の祭典2017」
開催日:2017年3月5日(日) 10:00-16:00
費用:入場無料※企画は無料と有料があり詳しくはHP参照
住所:京都市東山区大和大路通四条下る小松町
HP:http://washoku-kyoto.jp/

“Text:中川 直幸、Photo:京都府商工労働観光部観光振興課より提供”
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 京都から車で3時間超-岐阜の断崖絶壁の絶景「川浦渓谷(かおれけいこく)」がスリル…
  2. 紅葉に人が集中している今だからこそ港まち神戸の夜景をひとり占めできるチャンス
  3. 兵庫県旧JR福知山線廃線跡ハイキング-生瀬駅(なまぜ)出発と武田尾駅出発の両方の…
  4. 【穴場】そっちの清水の舞台混んでるでしょ、こっちの舞台は空いてますよ。トイレの神…
  5. 京都市内の喧騒を抜けて「長谷ダム」でスリルと紅葉の感動を

関連記事

  1. コト

    竹林のライトアップが幻想的な京都・嵐山花灯路2016がスタート

    渡月橋と周辺の山裾、野宮神社から大河内山荘庭園に続く竹林などを幻想的に…

  2. コト

    2017年1月から2月末までの京都の観光地で行われるイベントや年中行事情報

    2017年1月から2017年2月末までに京都の観光地で行われるイベ…

  3. コト

    高台寺秋の夜間特別拝観がスタート-ライトアップのテーマは「輪廻」

    秀吉の正室ねねが秀吉を弔うために建立した寺として有名な、京都市東山の高…

  4. コト

    残雪も美しい美山かやぶきの里「雪灯廊(ゆきとうろう)」、そういえば2月4日が最終日

    日本人の誰もが「訪れるとなぜか懐かしく感じてしまうような場所」を原風景…

  5. コト

    市内から車で2時間ほど-月末月初は商売人で賑わう岐阜の「おちょぼさん」を楽しもう

    京都の「伏見稲荷」、愛知の「豊川稲荷」と並び日本三大稲荷神社と言われる…

  6. コト

    街を照らす穏やかな暮らしの灯り感じる「都ライト」がスタート

    京都市内を中心とする大学生の有志による「都ライト」の2016年のイベン…

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2人の購読者に加わりましょう

  1. コト

    ジャポニスム2018に現代美術作家ヤノベケンジ×和紙作家堀木エリ子「SHIP…
  2. キブン

    白日~日本酒篇~酔いどれ譚7杯目
  3. タベモノ

    居酒屋『よこちょう』で日本酒を片手に鮮魚に舌鼓
  4. タビ・アソビ

    奈良十津川村、断崖絶壁から絶景をのぞむカフェ「瀞(どろ)ホテル」に圧倒される
  5. キブン

    SNSもツイッターも、少しのあいだ忘れていました。一休和尚が過ごした大徳寺「龍源…
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。